人生リセット研究室(シブヒロ日記)

キャリアチェンジを考える社会人、お金の無い大学生、大学進学を考える高校生へのメッセージを書きます。

楽天モバイル無料サポータープログラムの二次募集が再開されました

 1月23日から2月3日9時59分までの予定が、既に新規の募集を締め切ったようです。一応参考までにURL貼り付けておきます。  

 

 なお、アンケートで毎月1000ポイント、端末購入で18000ポイント楽天ポイントがもらえます。コスパの良い端末を買って素早く転売しましょう。

 

https://network.mobile.rakuten.co.jp/plan/supporter-program/

以下抜粋。

2次募集対象者

  • 最大20,000名様
    1. 1. 前回当選枠から外れた方
      ご契約いただくためのクーポンコードが記載されたメールを優先的にお送りいたします。
    2. 2. 新規お申し込みの方
      本ページ下部にある「無料サポータープログラム 2次募集に申し込む」ボタンよりお申し込みください。
  • 東京23区、名古屋市大阪市、神戸市にお住まいの方
  • 満18歳以上の方
  • 新規お申し込み、またはMNP(携帯電話ナンバーポータビリティ)にて乗り換えいただける方
  • 前回当選枠から外れた方は、本ページよりお申し込みいただく必要はございません。
  • 期間中に募集人数に達した場合は、お申し込みを早期終了する場合がございます。
  • おひとりさま1契約までとなります。
  • すでに「無料サポータープログラム」にご参加いただいている方は、2次募集のお申し込みはできません。

条件

以下が、無料サポータープログラム参加条件となります。皆様のご協力をお願いいたします。

  • 品質テスト、アンケート(複数回)にご協力いただくこと
  • 本プログラム対象の楽天回線対応製品をご利用いただくこと
  • 楽天Linkをご利用いただくこと
  • 日中、職場や外出先でのご利用にもご協力ください。

youtubeで漫画等が76動画あるのに収益ほぼ0のチャンネルを発見

 以下のチャンネルは結構クオリティ高く、1年程度運営されているのになぜか広告が付かないようです。

 

https://www.youtube.com/channel/UCSDDcPXQz5a-2Bita7IkQBQ/videos

https://jp.noxinfluencer.com/youtube/channel/UCSDDcPXQz5a-2Bita7IkQBQ

 

 漫画もうまい、ナレーションも複数人出るし。台本も作りこんでる感じです。でもなぜか収益がでない。

 月間数千万円の収益出ているチャンネルと比べてもそんなにクオリティ自体は劣っていない感じがします。

 

 一方、以下の動画は某月間数千万円収益の出ているチャンネルと同じBGM、似たような漫画、ストーリーで300万円ほど収益が出ているようです。

 

 https://www.youtube.com/channel/UC1YZ4L4GNSNMejfkUOCgcNw

https://jp.noxinfluencer.com/youtube/channel/UC1YZ4L4GNSNMejfkUOCgcNw

 

 今後自分がyoutubeで収益のでるチャンネルを作る上でも、原因を調べてみたいと思います。

ある求職者支援訓練のディープラーニング案件で思うこと

1.ある求職者支援訓練の募集内容

 現在募集のかかっている求職者支援訓練で、ディープラーニングに焦点を当てているものを見つけましたが、突っ込みどころ満載なんで記事にしてみました。

 学ぶ内容は以下の通りです。

①言語

JavaPythonC++

②目標

ディープラーニングを用いたスマホアプリ開発、WEBアプリ開発

③期間

・五か月

④対象者の条件

・キーボードの操作ができてシステム開発に熱意のある方

 

2.気づいた点

Deep LearningJavaは必要ない。

 ご存じの通り、機械学習や深層学習(Deep Learning)にJavaを用いることはほとんどありません。五か月で機械学習・深層学習をマスターしたいと考えているのにJavaは不要です。

 

 これはスマホのネイティブアプリ開発の能力を身につけさせて、Javaで就職させたいという保険でしょう。

 これではJavaもDeep Learningもどっちつかずで半端になるでしょう。

 

②その辺のハローワーク利用者を集めても、ディープラーニングは身につかないはず。

 ご存じの通り、これらのものは大学で情報学や数学等を学んだ人がやるような仕事です。興味あるとかいう程度では無理です。少なくとも、既にバックエンドのエンジニアをしているような方でないと五か月で身に着けることは無理でしょう。

 

 実際、某スクールでは90万円の受講料と一年間を費やして機械学習や深層学習系の仕事に就職します。それをハローワークの訓練校ごときで成し遂げられるわけがありません。しかも五か月で。


C++は難しいので挫折率高い。

 私は手を付けたことないのでわかりませんが、C言語並に難しいと聞きます。これで何をさせたいのかわかりません。

 

 以上みてきたように、キーボード操作ができる程度の条件で人を集めて、これらの技術を身につけられるわけがありません。


3.雇用保険適用就職率

 過去にこの訓練校が実施したコースの修了生が、訓練終了後に就職できた割合です。これは雇用保険が適用できる範囲ならアルバイトも含まれてしまいます。

 

 なお、募集定員は8名です。そもそも、何人入校して何人卒業したのかも不明だし、何人にアンケート取ったのかも不明です。

 

:平成29年度 -、平成30年度 66%、平成31年度 28%

 

 思った通り、そんなに就職できていません。平成30年度は高い就職率ですが、そもそもサンプル数少ないかもしれません。平成31年度はすごく低いけど、こっちの方がサンプル数多いかもしれません。

 

4.まとめ

 恐らく、この訓練校はディープラーニングで受講者を釣って、Javaで就職させたいのでしょう。このディープラーニングは本当に初歩的な画像認識とか音声認識とかでしょう。

 

 このようなミーハーな訓練校を選んではだめです。着実に教える能力のあるところを選びましょう。

 

ランサーズのyoutube関連求人で気づくこと

1.求人の種類と相場

①動画編集  一本5000円前後

②漫画系動画のシナリオライティング 五分前後で一本4千円~1万円

③漫画系動画のイラスト(カラー)  一枚千円前後(五分の動画なら20~30枚)

 

2.依頼者の人物像

 

 プロのyoutuberもいましたが、ほとんどが素人で、これから参入する方ばかりのようです。

 中には、漫画系動画制作の依頼者で大学生くらいに見える20代前半の方もいました。このジャンルは本当に参入する方が多いんですね。

 

3.漫画系yotubeの収益はどのくらいか

 某チャンネルをnoxinfluencerで調べたところ、月額2500万円程度アドセンスの収益が出ているようでした。これは企業などの資金力があるところなら参入したくなるでしょうね。

 

4.個からチームの時代へ

 youtubeのチャンネルを立ち上げるなら、チーム制でコンテンツを量産する仕組みを作る方が良いですね。

 

 youtuberのりゅうけん氏が、「個の時代は終わって、チームの時代だ」と述べていましたが、私も前からそうだと感じていました。個人でできることは限界があります。

 

 ただ、複数人で起業してももめるので、やるなら相当役割分担と利益配分を相談しないといけないでしょうね。

 

5.気づいた点

①シナリオライティングでは売れっ子のランサー(受注者)が案件を総取りしている感じがある。

 そうすると、どの漫画系動画も内容的には似たり寄ったりにならないかな、と少し危惧します。そうすると以下の点も心配になります。

 

②重複動画として、動画削除される心配がある。

 三度動画を削除されると、全ての動画が見れなくなるようです。チャンネルの所有者すらURLが消えて見つけられなくなるようで、この点もバックアップ体制もしっかりしないといけません。

 

③規約の変更で、チャンネルが閉鎖される可能性もある。

 これは②と被りますが、ひょっとすると、どこかに似たようなストーリーがあって、作者に通報される可能性もあるし、漫画は動画ではないとgoogle側からいちゃもんをつけられる可能性もあるのです。

 

6.まとめ

 とりあえず、チャンネルを開設するなら早い方が良いでしょう。それと、なるべく低予算作ってみるとか、仲間内でスキルのある人を探すというのも手でしょう。

 

7.あとがき

 はっきり言って、私が教えた生徒なら、授業中に創作したシナリオでyoutube一本できます。一部の生徒はそのくらいのクオリティありました。学校教育でも、創作の重要性に気づく必要があります。

本の要約系youtubeは著作権的にぎりぎり

 今日は本格的な記事というより、今後書く記事の草稿的な内容です。

 

 今回、雨後の竹の子のように増えつつある、ビジネス書を中心とした本の要約と解説をメインにしたyoutubeチャンネルに対して思うことを書きます。

 

 本要約~とか、学識~とか、ライフハック~とか、モチベーション~とか、さらため~とか、本要約&解説~とか、中田敦彦氏とか、本の要約をメインにしたものがものすごい勢いでてきています。

 

 中田氏の場合は本の紹介と解説だけでなく、パフォーマンスなど含めてオリジナリティがあるものもありますし、紹介された本は売上も上がると思うので出版社等からクレームは来ないでしょう。

 ただし、それでもかなり長時間特集している本もあり、ネタバレしまくっている点で訴えられたら結構微妙な気がしています。ブログなどの活字情報ならかなりアウトです。

 

 本の要約と解説系動画の問題点は、引用と自説の区別が非常につきにくいところです。これはアカデミズムの洗礼を受けたものからすると一発アウトです。

 

 大学や大学院の論文で同じことをすると剽窃、盗作とみなされ、それ以後の学術的な活動ができなくなります。つまり、学問の世界から永久追放になります。

 

 彼らはほとんど自覚なしにやっているのでしょう。また、youtubeでまだチャンネルが凍結された例がないということでやっているのでしょう。

 

 しかし、youtubeの規約の変化で、急にこれらの動画チャンネルが凍結されないとは限らないし、おそらく、法律的には必ず将来そうなっていくでしょう。

 

 現在有名なビジネス書の要約・解説動画のチャンネルは10万円から30万円ほどの収入があるようです(noxinfluencerで検索)。

 

 私も教員時代、無駄に多くの本を読んできて、古本がたまりにたまっているので、近いうちに紹介動画を作りたいのですが、著作権的に安全な書き方をしたいと思います。

 

 では、どこに注意すればよいのか。

①引用と自説を明確に分ける。

 「ここからは引用です」「ここからは僕の意見です」等。

②引用ではなるべくページ数等も載せる。

③引用はなるべく原典のテキスト方法も載せる。

④解説の際はデータの出所を明らかにする。

 

 以上を守れば訴えられることは基本的には無いでしょう。しかし、本の表紙をサムネイルにすると、肖像権やら著作権やら商標権の侵害として訴えられる可能性があるので注意しましょう。amazonの画像を載せる等をしたり、公式の紹介文を載せる分には大丈夫という意見もありますが、今後調査してまた記事にします。

 

 なお、本の要約、書評を専門にしているyoutuberでは文学youtuberベルさんが好きです。彼女は本の著作権にも配慮して本の紹介をしている数少ない一人です。

高校教育は才能を潰す

 

1. 定時制高校で教えたこと

 今から十年近く前、某定時制高校で教えていました。そこで以下の授業を実践していました。

①漢字の二字熟語を1コマ(45分)の中で30個ほど憶える。

②もう1コマ(45分)でその中から10個使ってショートショート(短い物語)を作る。

※最終的には漢字の暗記30分、創作20分程度に落ち着きました。

 

 これはキーワード作文というもので、当時としては珍しいものでした。

 この授業が生まれた背景は、漢字の問題集が実践に役立たないものだったからです。それは、憶えても日常生活で即座に応用できない用例ばかりだったということです。

 そこで、実際に使ってみれば、生徒が正しく意味を理解できたか教員の側でも確認できるし、生徒も実践的に用語を覚えることができると考えたのです。そこで、物語を作るという創作活動がスタートしたのです。

 

2.学校教育で唯一、表現力を育成できる科目とは

 先ほどのキーワード作文という創作活動は主に国語表現Ⅰという、国語の科目で行っていました。現在存在する教科、科目の中で唯一表現力、いわゆるアウトプットを専門に行う授業です。

 残念ながら、学校教育で創作を専門に行う科目は小・中・高校を通してこの科目(国語表現ⅠとⅡ)しかなく、残念なことに以前より学校現場で軽視されつつあります。つまり、そもそも選択科目なのに、選択肢すら消されているところが増えているのです。もっというと、指導要領からも比重が軽くされてきているのです。

3.生徒の才能を発見し、伸ばし、励ました結果

 この指導の結果、生徒の漢字の知識を増やしただけでなく、生徒の記述力を飛躍的に伸ばすことに成功しました。成功したという根拠は、文章の基本的構造、文法・語法という観点からだけでなく、文章を構成するというところまで最終的には向上したからです。

 私の授業で、ものすごいスピードで小説を量産する生徒が現れたので、将来小説家になったら?とその生徒に勧めました。もちろん、本当に小説家としてマネタイズするとは考えていなく、自信をつけさせたいという思いからでした。

 この生徒は学力的には大学はちょっと難しく、普通なら高校卒業後は就職か専門学校かなという感じでした。でも、これだけの才能は普通の労働者にさせるともったいないとは感じていたのも事実です。

 

 ある時、他の教員にこんなすごい生徒がいて、小説家になれるんじゃないかなんてつぶやいたところ、「そういう半端な夢を与えるのはやめましょう。ほとんどの人は夢破れていくんだから」という趣旨のことを言われました。

 

 つまり、高校では生徒が夢を追うことも潰されるし、教員が夢を応援することも潰されるということです。

 

4.どの道を薦めれば良かったのか

 当時、ブログで小説を発表するとか、youtubeで小説を発表するという手段を私が思いついていたら展開はもっと違ったものになったと思います。

 

 仮にその手段を教えていたとしたら、彼女(生徒)は人気作家、あるいは人気ブロガー、あるいは人気youtuberになれたと思うし、あるいは記事代行だけでも生活できるくらいマネタイズしたのではないかと確信しています。

 

 私も社畜精神があったので、独立して自分の作品を世に出すということが頭に浮かばなかったのでした。当時の私は、大学院に進み、大学の権威のもとで研究者になりたいということしか頭になかったのでした。

 私自身、教育関連以外でももっとインターネットで情報を収集し、視野を広げる必要があったと痛感します。教員というのは、狭い視野で生徒の将来を枠にはめる危険な存在だなと思います。

5.まとめ

 高校生は、高校の先生の進路指導を参考にしないで、自分で可能性を伸ばす努力をし、情報はインターネットから収集しましょう。

プログラミングを専門学校で学んではいけない理由

 某専門学校のゲーム学科(ゲーム専攻)を例に考察していきます。以下に述べる内容は私の知人から聞いた内容をありのままに述べたものです。

 

 

1. 2年~3年かけてゆっくり教える(内容がすかすか)

 1 1日平均3コマ(3時間程度)の授業。

 私の知人はゲームクリエイターゲームプログラマーを養成する3年間のコースに入学しました。そこで、一コマ50分程度の授業で1日平均3コマ程度の授業だったといいます。いくらなんでも、1日すかすか過ぎますね。

 

 2 一コマの授業で習う分量は、paizaラーニング3分の動画1回~2回分と同等。

 本人にpaizaラーニングを紹介し、感想を聞いたところ、動画の方が理解しやすいとのこと。だいたい動画1~2回程度の分量を1時間かけてやるという。

 おそらく、一つの科目(例えばc#とか)を1年で終える分量は、paizaラーニングやプロゲートの一つの言語(C#とか)の講座1周した程度でしょう。

 

2. 授業と学生のレベルが低い。

 専門学校に行く人というのは、そもそも情弱な人が多いと思います。そんな人たちが集まるのだから、授業のレベルは当然低いです。驚いたことに、ゲーム実践みたいな授業があったらしく、トランプゲームをしたりして遊ぶだけのものだったらしいのです。

 

 こんな授業あったら普通はあきれて抗議するか辞めると思いますが、これでも学生がついていくからすごいですね。理解できません。

 

3. 学生のレベルに不釣り合いな科目がある。

 さっき、学生のレベルは非常に低いことがわかりましたが、ゲームエンジンで必要になるからかわかりませんが、C言語、C++、数学等の授業科目があったそうです。

 

 失礼だけど、この生徒たちにこんなの教えてどこまで習得できるのでしょうか?数学なんて高校でやってないんだから、高校1年程度の初級で終わっちゃうでしょ。数学をなめてますね。ほとんどアリバイ作りです。一応カリキュラムに入れないとダメみたいな。

 

 そもそも、任天堂とかそんな有名な企業には就職できないんだから、Unreal Engineとかいらなくて、Unityだけで良いと思います。彼らに数学やらC++なんて要らないんです。

 

4. 学費が異常に高い。

 1 年間の学費は140万円。

 2 入学金10万円。

 3 DELL製低スペックのパソコン20万円。

 結局、卒業までの3年間で450万円かかります。

 

5. 短大や大学のマネをして、技術の習得を目標にしていない。

 さっき、授業がスカスカだと述べましたが、これは短大、大学のマネをしているからなんです。つまり、1年間を通して、JavaScriptとか、C#とか、Unityとかの授業が週に1コマ~2コマあるのですが、それは学習の順番とか他の言語や使用ソフトとの横のつながりとか考慮していないんです。

 

 例えば、Unityを習得したい場合、最初はひたすら基本操作を1か月くらいやり、そのあと1か月かけてC#をやって細かいカスタマイズの方法を学ぶ方が効率的だと思います。

 

 しかし、専門学校だと、そんなの関係なくひたすらC#のカリキュラムが順番に均等に1年間かけてゆっくり進んでゆくのです。

 

 これだと、何かを作るために学ぶのではなく、学ぶことが目的になってしまっています。つまり、Unityのこの部分をこういう風に変化させるためにC#のコードを書き換えてみる、みたいな意識がないんです。これではモチベーションも保ちづらいし、理解も浅いものになります。

 

 また、時間割も午前中から数時間空いて午後に一コマぽつんと授業があったり、時間効率も悪いです。本当に、大学の悪いところを真似していますね。

 

6. 内容がアップデートされていない可能性が高い。

 教えている方はそんなに若い方ではなく、50歳前後(40代?)~おじいさんのようです。だからダメとは言いませんが、現場でバリバリで活躍しているエンジニアではないようです。

 もちろん所詮ゲーム専攻なのでその必要はないと思いますが、はっきり言ってオンライン教材の方が良いと思います。

 なお、Unityのバージョン管理はGitHubを使っていたようで、最低限新しい技術の知識はあるのでしょう。

 

7. 指定されるノートパソコンのスペックと値段がひどい。

 入学当初、学校指定のパソコンを20万円で買わされるそうですが、同じものが楽天市場で新品で7万円ほどで売ってました。ヤフオクでも新品未使用みたいなものが6万円程度(58800円とか)で落札されていました。

 

スペックを見てみましょう

 1 15インチノートパソコン

 2 corei5

 3 FullHD

 

 これ、はっきり言って20万円で買いますか?間違いなくMacbookRetinaの15インチ以上を買いたいですよね。

 このDELLのパソコンは英米版みたいで、キーの挙動が違っていました。また、Udemyで講座を探すのも海外のものが優先で、なかなか日本のものが出ないようです。

 最悪なことに、極度の輝度ムラというか、左右の輝度がかなり違っていました。買って4か月程度しか経っていないのに。学校が一括で買わせていて保証書もレシートもないから、修理したくても修理できないでしょう。

 ほんと、この専門学校悪どいですね。某中目黒にあったとか無かったとかいう学校です。

 

8. まとめ

 専門学校は国から失業手当もらっていく専門人材育成訓練か、訓練給付金をもらえる専門実践教育訓練以外では行かない方がよいと思います。

 そもそも、稼ぐ気満々なら専門学校には行かず、短期で独学する方がよいと思います。